脳卒中>前兆-バットで殴られたような頭痛が起る
くも膜下出血は別名サイレントキラー(静かな殺人者)ともいわれます。
つまり予兆や前兆が少ないと言われています。全くない、と断言されている書籍もあります。
つまり突然発症しすぐに出血が始まるので、脳卒中のなかでも非常に致死率が高く最も危険だとされています。
そして発症時には以下のような症状が表れることが多いようです。
・「ハンマーで殴られたような激しい頭痛」
・「何時何分何秒まで言えるほど突然始まる頭痛」
・それまでに経験したことのないような頭痛
・数日に渡って持続する
・嘔吐や意識障害などが併発する
こうした条件が揃った場合は、できるだけ早く専門医にかかるか、救急車を呼びましょう。
筆者の場合は頭痛はさほどなかったのですがとにかくめまいが激しく、朦朧としていくうちに立って居られなくなりました。
シャワー室から出てベッドに座り込むと、後頭部で「ブチブチ」という音が聞こえました。
(恐らくその時に動脈瘤が破裂、つまり発症したのだと思われます。)
そして吐き気がまったくないのに嘔吐してしまう、という状態が続いたので急いで救急車を呼びました。
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